タイ語で　何も～ない、誰も～いない、なんでもない　はどう言う？

タイ語で「何も～ない」や「なんでもないよ」、「誰も～しないです」などの、英語で言う「nothing」「nobody」はどういうのでしょうか。

質問の仕方や応用、会話例も合わせてご紹介します。

タイ語で「何も～ない」はどう言う？

タイ語で「何も～ない」は

ちょっとこれだけでは分かりにくいので、例文をあげますね。

タイ語の「何も無い」は？

まず、シンプルな「何も無い」から見てみましょう。

これは便利な表現で、マイミーアライを訳すとそのまま「何も無い」になります。

また、マイミーアライの後に動詞を付けて

と言う言い方ができます。

または疑問形で

または単純に、

と聞かれて

と言う答え方もできます。

タイ語の「何も～ない」は？

では、続いて、「何も食べていない」「何もしていない」「何も見えない」などの「何も～ない」です。

「何も～ない」は

と、ไม่ ＋ 動詞 ＋ อะไร の並び順になります。

例えば、

となります。

逆に、これらを質問するときは、

タイ語の「誰も～ない」の言い方

先ほどは、อะไร アライを使って「何も～ない」でしたが、「誰」ใคร（khrai）でも同じように言うことができます。

となります。

マイミークライ～（動詞）、と、同じく มี（mii）を使った表現ですね。

となります。

なので、これに対する質問の仕方は、

タイ語で　何も～ない　誰も～ない　の言い方と質問の仕方

こうやって見ると日本語って「誰か～する」が「誰も～ない」に変わってややこしいですね。

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