タイ語の読み方と発音 タイ語の基礎から覚えよう

タイ語の読み書きは難しいと思われ勝ちですが、その通り実際にややこしいです。

子音、母音だけでなく声調と、さらに特別ルールや例外などもたくさん出てきます。

特に最初は漢字や英語と違ってタイ文字自体も見慣れないので、始めは全く何か分かりませんよね。

でも、1つずつ関門をクリアしていけばある程度はすぐに読めるようになります。

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タイ語の読み方 発音と発音記号について

タイ語の発音は、日本語や英語には無い発音がたくさんあります。

これをカタカナで表記するのには無理があり、最初はいいですが、違いをごっちゃにして覚えてしまうと後々とっても困ることになります。

タイ語にはシンプルな単語も多く、例えば

誰 ใคร
近い ใกล้
遠い ไกล

これらの3つ、カタカナで発音を書けば「クライ」です。
ですが実際はスペルも発音も声調も違います。

なので、当ブログでは、発音をできるだけ明記するために、発音記号で表記しています。

上記3つの単語を発音記号で表記すると

日本語タイ語発音カタカナ
ใครkhraiクライ
近いใกล้klâiクライ
遠いไกลklaiクライ

となります。

タイ語の読み方 文字のつくりについて

タイ語の単語は、子音+母音+声調 で成り立っています。

日本語のように「カ」「キ」と1つの文字で1つの発音が表せるわけではなく、英語のように、子音+母音があるんですね。

しかも、子音の後(右側)に必ず母音が来るとは限りません。

下の図のように、 母音によって、子音の左右上下の、どの位置にも配置されます。

タイ文字のつくりと配置

さらに、時には左と上など複合で母音が付くこともあります。

詳しい解説記事はこちらをどうぞ▼

タイ語の読み方 子音と発音

タイ語の子音の数は42字(廃止された字を含めると44字)あります。

似た発音や、日本語には無い発音も多くあります。

例えば日本語で「カ」と発音する子音は複数あって、その中でも「ガ」に近い音、「カ」に近い音、などがあります。

タイ語の子音の覚え方と発音の仕方はこちら▼

タイ語の読み方 母音と発音

タイ語の母音の数は、 日本語の「ア、イ、ウ、エ、オ」の5つより多く、9つあります。

これは基本的な母音のことだけで、複合母音を合わせると すべての母音は32音と言われています。

タイ語の母音は、日本語で表記すれば「ウ」になるものでも2種類あり、「エ」や「オ」も微妙に違う母音が2つあります。

なので、子音と同じく、カタカナで覚えてしまうと後で大変苦労することになるので、最初からその違いをはっきりさせながら覚えていくといいでしょう。

タイ語の母音一覧表と発音はこちら▼

タイ語の読み方 簡単な組み合わせで練習しよう

タイ語の子音と母音を覚えたら、それぞれを組み合わせて、簡単な単語を練習してみるといいですね。

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実際は声調が関わってくるのでそう単純なものではありませんが、少しずつ慣らしていって、見ただけで発音が出てくるようになれば、次の声調を覚える段階にも進みやすくなります。

タイ語の読み方 末子音

タイ語の単語は、子音で終わる単語も多くあります。

そして、単にkの発音で終わるからkと読む、という単純なものではありません。

なんと、子音の発音が変化するんですね。

これを覚えてないとせっかく子音と母音を覚えても、一部の単語は曖昧な読み方になってしまいます。

タイ語の読み方 声調について

タイ語を学ぶ上で最もハードルが高く、もっともややこしいのが声調。

声調記号は子音の上に付きますが、「この声調記号はこの声調になる」という1つのルールだけではなく、付く子音によって同じ記号でも声調が変わってきます

例えば同じでも、付く子音によって、高い音のか低い音なのか、が変わってくるということです。

ここまで読むと、何のことかもうちんぷんかんぷんになってくると思いますので、子音と母音までをしっかり覚えてから声調へと進むことをおすすめします。

タイ語の声調、徹底解説版はこちら▼

タイ語の読み方 特別ルールと例外

タイ語の基礎と声調を全て習得したら、何度か例外に遭遇してくると思います。

その例外、特別ルールを種類ごとにまとめました。

こちらは、タイ語の読み方の基礎と声調を覚えてから進んでください。
>>タイ語の読み方 特別ルールとスペルの例外単語を集めました

タイ語の読み方 特殊文字や記号、タイ数字

タイ語の子音、母音、声調を覚えたら、さらにまだ特殊文字や記号、数字があります。

タイ語の子音と母音を覚えて少しずつ単語が読めるようになったところで、新たな記号が出てきます。

子音の上に付けて読まなくする記号

単語の綴りを覚えるのは難しいなと思う原因の1つがこの、子音を書いて読まない記号を付けるというルール。

読まないのに書いて、それを消す記号を書くんですね。

繰り返し記号と省略記号

タイ語にも、繰り返しを省略する記号と、長い単語を省略する記号があります。

音符記号みたいで可愛いですね。

タイ語を省略するもう1つの方法

先ほどは記号を使って省略する方法でしたが、それとは別に英語のイニシャルと同じように略すことができます。

これを覚えておくと、単語を聞いた時に何かの頭文字だなと分かるようになります。

タイ語で書く数字

実はタイ語にも、タイ独自の数字があります。

タイ語を知らないうちは数字だと気付かないんですが、書類などでは頻繁に使われるので知っていると便利ですよ。

また、国立公園のタイ人価格も分かったりします(笑)

タイ語の読み方 タイ語の基礎から始めよう まとめ

タイ語を覚えるのに難関と思われ勝ちなタイ文字ですが、文字が分からないと正しい発音や声調が分かりません。

逆に言えば、先に文字を覚えてしまうと、正しい発音と声調で単語を覚えていけるので、タイ文字を読めるようになるのはタイ語の第一歩だと思います。

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