タイ語の挨拶 こんにちはからありがとうまで1日で使う会話例1

タイ語の挨拶を覚えましょう。

こんにちは、おやすみ、ありがとう、など日常会話で使う最初に覚えるべき単語とその使い方をご紹介します。

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タイ語の挨拶 こんにちは

タイ語の挨拶と言えばサワディーカー/サワディークラップが有名です。

これは、

สวัสดี
(sawàt dii)

に、女性なら ค่ะ(khâ)、男性なら ครับ(khráp)を語尾に付けたものです。

文の最後に ค่ะ(khâ)/ครับ(khráp)を付けると丁寧な言い方になるので、会話する時はとりあえず付けておくといいよ!

サワッディーの使い方は?

สวัสดี は朝でも昼でも夜でも使えます。

ただ、日本でも親しい人と「こんにちは」と言わないように、タイ人も毎日顔を合わせる家族や友達に「สวัสดี」とはあまり言いません。

目上の人には必ず両手を合わせて(「いただきます」の手)で สวัสดีค่ะครับ と言います。

サワッディーの語源と歴史

ちょっと話しがそれますが、実はこの สวัสดี はもともとあったタイ語ではありません。

サワッディーの語源と起源は

1931年にラジオ放送が開始された際に、当時チュラーロンコーン大学文学部の教員であったプラ・ウッパキットシラパサーン(本名、ニム・カーンチャナチーワ)によりラジオの放送終了時の挨拶として考案した。語源は英単語のswastikaの語源ともなったサンスクリット語のsvastikaaが活用した形であるsvastiのタイ訛りsawat(di) (สวัสดิ์ サワッ)の最後の黙字のdiを純タイ語であるdii(ดี ディー「良い」)に変えた物。このため「サワッディー」とは「良い吉祥」という意味になる。 Wikipediaより

と、意外と最近にできた言葉なんですね。

では、本来はどんな挨拶をしていたんでしょうか。

タイ人の日常の挨拶と言えば

タイ人が日常で使う挨拶と言えば、

กินข้าวหรือยัง
(kin khâao rǔu yaŋ)

「ご飯食べた?」という意味です。

タイ人は本当によく聞いてきます。
まさに挨拶変わりの決まり文句ですね。

กิน(kin)食べる
ข้าว(khâao)ご飯
หรือ(rʉ̌ʉ)~か~/or
ยัง(yaŋ)まだ/もう

答える時は

กินแล้วค่ะ(kin lɛ́ɛo khâ)
 食べました。
ยังค่ะ(yaŋ khâ)
 まだです。

となります。

また、同じように

ไปไหน(pai nǎi)
 どこ行くの?
ไปไหนมา(pai nǎi maa)
 どこ行って来たの?

と聞かれることも多いです。

ไป(pai)行く
ไหน(nǎi)どこ
 ※ที่ไหน(thîi nǎi)=「どこ」なので、正しくはไปที่ไหน(pai thîi nǎi)ですね。
มา(maa)来る
ไป~มาで、「~に行ってきた」となります。

どこに行くか、どこに行ってきたか聞かれた場合は、

ไปกินข้าว(pai kin kâao)
 ご飯を食べに行く
ไปหาเพื่อน(pai hǎa phʉ̂aŋ)
 友達に会いに行く
ไปเที่ยว(pai thîao)
 遊びに行く
ไปตลาดมา(pai talaat maa)
 市場に行って来た

など、ไป~の後に目的を入れればOKです。

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いちいち詮索されて嫌だなーと思うこともあるかも知れませんが、聞く方も大して深い意味は無く聞いているので、サラッと答えておけば大丈夫です。

説明するのが面倒臭いなーという時は、

ไปธุระ(pai thúrá)
 用事に行く

「用事」という意味の ธุระ(thúrá)を使って「ちょっと用事」という感じで答えておけばいいです。
それ以上のことを聞いてくる人は滅多にいませんし、本当に聞きたいわけじゃないことも多いです。

タイ語でおやすみなさい

では、寝る前の「おやすみなさい」はあるのでしょうか。

おやすみなさい、は、あります。

ราตรีสวัสดิ์
(raatrii sawàt)

よくタイ語の教本なんかにはこの、ラートリーサワットが載っています。

間違いではありませんし、言ってもおかしくはありませんが、通常は使いません。

もともとは、英語の「Good night」(または他言語の「おやすみなさい」)をタイ語に無理やりタイ語訳した言葉で、

ราตรี(raatrii)夜
สวัสดิ์(sawàt)= สวัสดี こんにちは ※前述

と作られた単語です。

なので、外国の映画をタイ語吹き替えで見ていると「おやすみ」と言うところで「ราตรีสวัสดิ์」と言っています。

では、普通の家庭で使われることと言えば、

นอนหลับฝันดี
(nɔɔn làp fǎn dii)

が自然かなと思います。

「いい夢見てね」という意味です。

นอนหลับ(nɔɔn làp)眠る
ฝัน(fǎn)夢
ดี(dii)良い

ただ、これは今から寝る人に対して言うことなので、逆に自分が先に寝る時に起きてる人に言うのは、

นอนก่อนนะ(nɔɔn kɔ̀ɔn ná)
 先に寝るね
จะนอนแล้วนะ(ja nɔɔn lɛ́ɛo ná)
 もう寝るね

とかでしょうか。

わざわざ言う必要もありませんが、「もう寝るね」と言った感じで使います。

นะ は文末に付けると柔らかい感じになるというか、とても口語的で、日本語の「~ね」「~よな」に似た使い方をします。

นะ の後に คะ(khá)/ครับ(khráp)を付けてもいいので、~นะคะ/~นะครับ で「~ですね」「~ますね」と言う感じになります。

タイ語でありがとうございます

大切なお礼の言葉、ありがとう/ありがとうございます。

タイ語では、

ขอบคุณค่ะ/ครับ
(khɔ̌ɔp khun khâ/kráp)

よくカタカナで「コップンカー」とか「コープクン・クラップ」とか書かれていますが、タイ語では上のように綴ります。

より感謝を込めて言いたいときは、「とても」と言う意味の มาก(mâak)を付けて、

ขอบคุณมากค่ะ
(khɔ̌ɔp khun mâak khâ)
ขอบคุณมากๆค่ะ
(khɔ̌ɔp khun mâak mâak khâ)

となります。

繰り返し記号の の使い方
>>タイ語の繰り返し記号と省略記号の使い方と名称

タイ語の挨拶 こんにちはからありがとうまで1日で使う会話例 まとめ

日常会話で使う口語を知ると、タイの人々の暮らしや生活、歴史まで垣間見れて面白いですね。

タイ語の読み方を基礎から学ぶにはこちら▼

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